月椿〜ゆっくりと味わう暮らし〜

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50年後の自分?
2008年10月20日
94歳の祖母の「なにかおいしいものを食べに行きたい」との希望で、両親と叔母が付き添って週末、唐津に泊まりがけで遊びにきました。お昼はお寿司、夜はホテルで洋食のコース。娘も加わって、久しぶりに4代そろっての食事。白髪で背筋がぴんと伸びた祖母の雰囲気は、94歳になっても変わらないまま。娘に「お母さんとおばあちゃん、よく似てるね」と言われても、50年後の自分を想像するのはちょっと・・。
思い通りの石けんがやっと完成しました。
2008年10月15日
新しい石けん“月椿”が出来ました。良質の椿油とニガリ分の少ない塩「真生塩」をたっぷり使って圧縮製法で作った、世界にたったひとつの石けんです。手作りの椿石けんを作り始めて1年になりますが、最近になって愛用してくださる方が少しずつ増えてきました。手作り石けんも厳選した原料を使って作っているので、石けんとしての質には自信を持っていますが、ただひとつ、「水分を含みやすいため溶けやすい」という点がずっと気になっていました。お風呂のような湿気の多い場所に置いても最後まできれいな状態で使える、質の良い石けんを作りたい、という理想は圧縮製法で石けんを作る会社との出会いで実現しました。私自身も毎日この石けんで、顔と体を洗っています。時々、髪も洗います。一日のスタートと終わりに、すっきりと、気持ちまでリフレッシュできるような石けんです。
収穫の季節
2008年10月13日
私のピアノ教室の最年長、50代のMさんがレッスンの日に「休みの日に主人と二人で、たくさんとってきましたよ」と、カゴいっぱいの椿の実を持ってきてくれた。はじける前の椿の実は赤ちゃんのこぶしくらいの殻でくるまれていて、干して乾燥させると殻が割れて中から小さな実が出てくる。毎日車で通る道の脇にある椿の木にも、だいぶ実がついてきた。実の付き方は、毎年違うが、今年はよくついているみたいだ。収穫が楽しみ。
寒露
2008年10月08日
暦の上では、秋が深まって地上に冷たい露が降りる“寒露”の今日。でも、日中はよく晴れて汗ばむほどでした。今日は昼と夜、2回の味噌作り教室のアシスタントを終えて、久しぶりに飲んだビールが美味しかった〜。最近は、毎晩のようにおくんちの練習の笛の音が遠くから聞こえてきて、“秋”の深まりを感じます。
断食最終日
2008年10月03日
3日目は、野菜の食べ放題。大根、里芋、にんじん、ごぼうなどの根菜類を中心にかぼちゃのポタージュやれんこんバーグなど、野菜料理を味わい尽くしたという感じ。4日目は、かぼちゃ、れんこん、里芋、ズッキーニを1種類ずつスープをとって、薄い塩味、醤油味、味噌味などの変化をつけてスープだけを飲みました。野菜それぞれの奥深い味を知ることができました。始めの2日間は眠気、後半は体のだるさを感じましたが、お腹が空いてつらかったのは、お茶だけの2日目くらいで、後はラクでした。今は何より明日の朝ご飯が楽しみです。
食べられる断食・2日目
2008年09月30日
昨日は、りんご、ナシ、ぶどう、柿を食べました。1日目は果物だけにして、腸を掃除します。昨日は肌寒かったせいか温かいものが食べたくなって、夜、リンゴを煮て葛で寄せたものを作りました。今日2日目は、お茶だけ。紅茶や緑茶、ウーロン茶はタンニン成分があるため不可なので、番茶と黒いり玄米茶に天然の甘味を少し加えて飲みました。2日目は、筋肉組織、内臓中に蓄積された汚染物、必要以上に蓄積された塩分、カルシウムを除去するらしいです。人によって症状は違うそうですが、私の場合は昨日も今日もやたらと眠くてだるいです。お腹がひどく空いたという感覚はないけど、明日は野菜の食べ放題なので、今夜のうちに根菜をたっぷり茹でてストックしました。明日が楽しみ。
明日は新月
2008年09月28日
食欲の秋本番を前に、明日の新月の日から4日間の断食をして体をリセットしようと思います。今回やってみようと思っている断食は、武富さんが考案した「笹川せっちゅう式」で、一日目は果物(メロンとバナナは糖分が多いので外します。今の季節ならブドウ、ナシ、リンゴ、柿など)、2日目はハーブティー、3日目は野菜(生でも火を入れてもいい)、4日目は野菜のスープ、以上のメニューをお腹がすいた時に好きなだけ摂っていい断食です。断食の一番の目的は腸と血管の大掃除。4日間で、体にどんな変化が顕れるでしょう?
秋の夜長に
2008年09月24日
自然が豊かなウチの庭では、ここのところ毎晩虫たちが賑やかに鳴いている。その大合唱をBGMに、読みかけの本を持って布団に入る。寝るまでの短い時間は、一日の中でもとくに好きな時間だ。最近読んだのは、田辺聖子のエッセイ集「愛を謳う」。家庭、結婚、愛のかたちなどについての考察を綴る、楽しくて深いエッセイ集だった。「テーマはつねに、愛すること、恋すること、生きるってなんて楽しいんだろうという発見である。」という彼女の人生。74歳になってそういうことが言える人生って素敵。
悠久の昔
2008年09月23日
今日は、太陽が真東から出て真西に沈む秋分の日。壱岐の観光名所の中でも人気の“鬼の足跡”と“蛇ヶ谷”の、それぞれ海に面した断崖にある大きな穴は、偶然できたものと言われてきたが、まるで計算されたように真西を向いているため、昔その場所で太陽信仰が行われていたのでは、という説も。昔の人は、どんな思いで海に沈んでいく太陽を見、何を祈ったのだろう。
美味しい季節
2008年09月18日
蓮根が美味しい季節になりました。佐賀県は蓮根の産地でいい蓮根も手に入るので、我が家では毎日の常備菜として、蓮根のきんぴらは多めに作っていつも冷蔵庫に。きんぴらの切り方にもちょっとこだわります。まず、蓮根をよく洗い皮ごと湯がいてアクを抜きます。皮をむいたら横にして2等分します。それを縦に薄く切って重ねて、マッチ棒より少し太い細切りにして炒めると、輪切りとはまた違った食感を味わえます。丸ごと湯がいた蓮根は、栗のような甘い香り。収穫の秋というけれど、本当に秋は美味しいものが多いですね。
香港の甘いお月様
2008年09月15日
ご主人が香港人で、仕事で日本と香港を行き来している友達から、香港の“月餅”をお土産にもらいました。“月餅”といえば、中村屋の、木の実がたっぷり入った重量感のあるアレを思い浮かべます。友達が言うには、中村屋のタイプは香港でも北部の月餅で、頂いたのは蓮の餡でアヒルの卵黄も入ってるという南の方の月餅で、優しい味。卵色のなめらかな餡です。見た目は、日本の月餅の2〜3倍くらいの厚さで、表面の模様も豪華。日本の月見団子に比べたら、かなり華やかで甘いお月様でした。
晴れたらいいな
2008年09月13日
ガスの給湯スイッチが壊れたので、新しいリモコンがくるまでの数日間、温泉巡りをすることにした。唐津は、鏡山、七山、相知など温泉も多い。明日、明後日あたり、うまくいけば露天風呂から名月が臨めるかも・・。
秋ですね。
2008年09月03日
涼しくなったのはうれしいけれど、大気の状態が不安定な日が続いています。今日も、朝から降ったりやんだり。女心にたとえられる秋の空だけど、穏やかな秋晴れが待ち遠しい。
美味しい企画
2008年08月17日
フードスタイリストとして第一線で活躍し、“おネエMANS”でも人気のマロンちゃんは唐津出身。唐津大使でもあるマロンちゃんが定期的に料理のイベントをしたり、食の発信地として活用できるようにと唐津駅前にオープンした『MARON&STUDIO』で昨日、マロンちゃんと武富さんの料理教室が開かれました。武富さんは夏野菜をふんだんに使った「新養生料理」を4品、マロンちゃんはスパイシーな「ホットサラダ」をマロン流に楽しく実演。今回初めて武富さんのアシスタントとして参加して、企画・準備・下ごしらえ・本番と、とてもエキサイティングな経験をさせてもらいました。マロンちゃんからの誘いで実現した今回のコラボレーション。マクロをベースにしつつまったく新しい養生料理を展開する武富流と、おしゃれをするように料理にも今の感覚をセンスよく取り入れて楽しむことを提案するマロン流。切り口は違っても、料理に向かう魂が同じだから縁があったんでしょうね。
20年という歳月が・・
2008年08月14日
関西の大学に通う息子が、夏休みで帰ってきた。じじばばの住む壱岐で泳ぎ、テニスをし、同級生と遊び、唐津では初めて会った私の友人たちとカラオケも。お酒はまったくと言っていいほど飲めないので、お酒なしでブルーハーツやキン肉マンのテーマを歌いながら踊る。体も大きいので声も大きい。唐津で知り合った友人たちは口々に「この子、誰の子〜!?」。たしかに20年前に私が産みました・・。
厳しい暑さもそろそろ・・
2008年08月05日
唐津では、夕方から涼しい北風が吹いています。ちょうどお盆の頃に吹く風を、壱岐では“盆北(ぼんきた)”と言いますが、今夜の風は、夏の盛りを過ぎて秋がそこまで来ていることを感じさせます。美味しい秋刀魚も出始めました。7日は立秋です。
オススメ簡単野菜料理
2008年07月30日
庭の畑からキュウリをとってきて包丁で皮をむいたら縦にふたつに切って、真ん中のタネを取り、熱湯で1〜2分湯がきます。ザルにあげて少し冷ましたら、小さく刻んで多めの塩でしっかりもみます。ぎゅっと絞って皿に盛り、そのままいただきます。さっと湯がくことで、キュウリの青臭さが消えて優しい香り。食感も、コリンコリンして新鮮な感じです。マヨネーズであえてサンドイッチにしても美味しい。我が家には食にうるさいお客が多いけれど、こんなシンプルな料理が一番人気です。
至福のとき
2008年07月22日
今日は一年中でもっとも気温が高くなるといわれている“大暑”。暑さは、まだまだ続きそうです。汗をたっぷりかくこの時期の体は、塩気がきいたものを美味しく感じます。野菜がたくさんの濃いめの味噌汁に漬け物、海苔の佃煮など、『ご飯の友』をいろいろと用意して、ご飯をよく噛んでゆっくり食べます。ちなみに我が家の保存付けは、きゅうりとナスと冬瓜、小松菜をそれぞれ20%の真生塩で漬けたもの。これだけでご飯が今日も美味しい。
待つ楽しみ。
2008年06月23日
紫陽花がきれいな季節になりました。梅雨の時期は、梅干しやらっきょうなど保存食作りの時期でもあります。我が家ではご飯を炊く時に必ず梅干しを一つ入れて炊いて、娘のお弁当に一つ、甘い物を食べた時に一つ・・という風に一日3〜4個は必ず食べるので、今年はたっぷり32キロの梅を漬けました。一年たったら小分けにして、3年梅干し、そして究極の7年梅干しを作ろうと思っています。7年後の自分はあまり想像したくないけれど・・。
子どもは“希望”そのもの
2008年06月11日
今月初めに妹が女の子を出産したので、実家の母親と交代で産後の手伝いに通っています。産まれた時からシワもないきれいな顔で手足が長く、目鼻立ちがはっきりした“美人”で将来が楽しみ。我が子の子育てはあと数年。思いがけない姪っ子の誕生で、無我夢中だった自分の子育て時代を懐かしく思い出したり、10数年の間の育児グッズの進化に驚いたり・・。それにしても赤ん坊は、そばにいるだけで幸せな気持ちにさせてくれます。よく産まれてきてくれたね!私も子育ての初心に戻って、思春期の娘にもう少し優しくしようと誓いながら帰路につきました。
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